2020/06/24 18:23
陶歴
1979年 道内窯元にて修行
1981年 父清水正次と共に昨陶を行い以後父子展(札幌、秋田、銀座等にて)開催する
1987年 全長12メートル、5連房の登り窯を新十津川町に築く
1990年 登り窯のほかに古来より伝わる穴窯を築窯し、その後改良を重ね、2000年に現在の新たな形式の穴窯を築く
2004年 以降、名古屋「やきものワールド」に招待を受け出展、岐阜「オリベックス」に招待を受け道内で唯一出展
東京ビッグサイト「デザイン雑貨エクスポ」テーブルウェア部門の招待を受け道内で唯一出展
釧路市画廊、大丸札幌店、丸井旭川店美術ギャラリー、金沢市香林大和アートサロン、三越札幌店美術ギャラリー等で個展
2006年 道内原料にこだわり穴窯で焼いた「北海焼」を発表
2007年 道内産100パーセントの土を使用し、作り上げた「北海粉引き」「北海三島」を発表
2009年 信楽の山土を使い、天然の灰を掛けて作り上げた作品を発表
2015年 美唄市登り窯の監修を務める
2016年 新十津川産陶土を用いた作品の発表
以後、地元新十津川産の土の使用の可能性を模索中。